ハンディスキャナ hidescan3が楽しい iPhoneとscansnapの狭間


ハンディスキャナが便利な上に楽しい。この便利さは一家に一台あってもおかしくない。その上アイデア次第で超楽しめる。ハンディスキャナを全力でおすすめ。一万以内でこの便利さが手に入る。

目次

  • ハンディスキャナって何
  • 何が便利なの?
  • 何が楽しいの?
  • 想定される利用シーン
  • 連携の仕方
  • ちょっとコツが必要
  • 要望
  • スペックとか
  • まとめ

ハンディスキャナって何?

これはhideScanⅢというハンディスキャナ。スキャンスナップのように紙を吸い込んでスキャンするのではなく表面をなぞることでスキャンする。この表面をなぞるというのがポイント。

hidescan3review17 本体全体

機械下部に読み取り装置がついており、表面を滑らせると下のローラーが回転しローラーが回転している間スキャンしてくれる。

何が便利なの?

ScanSnapは大量に処理したり、きれいな書類などの用途に向いています。しかし雑誌や本のように綴じられたものを切断したり、雑誌のページを切り取ったばあい、本の価値も落ちるし手間は増えるしで不便なことこの上ない。

紙を電子化するツールとしてiPhoneは便利なのですがピント合わせや手ぶれなどを考えると多少の面倒がつきまといます。

ところがこのhideScanⅢは少量のメモ、不定形やクシャクシャになったメモでもいけるし、綴じられた雑誌や書籍はもちろん、平面でありさえすれば何でもスキャンできる。そして速い。

まずそのスピードを動画でどうぞ

スキャンしたサンプル画像

メモ帳
hidescan3review01 メモ帳スキャン

そのへんにあった書類
hidescan3review02 書類スキャン

書籍 Via 思考の整理学 外山滋比古
hidescan3review03 書籍のスキャンby思考の整理学 外山滋比古

書籍の表紙
hidescan3review04 書籍表紙

漫画 Via アイアムヒーロー5巻より
hidescan3review05 漫画ページ

何が楽しいの?

平面でありさえすればと書いたけど、これは見てもらったらなんか感じてくれるとおもう。

amazonのダンボール箱の側面
hidescan3review06 ダンボール箱

自宅の壁紙
hidescan3review07 壁紙

Tシャツ
hidescan3review08 Tシャツ

DVDケース
hidescan3review09 DVDケース


hidescan3review10 缶

手袋
hidescan3review11 手袋

こうやってスキャンした
hidescan3review15 手袋の撮影方法

こんな感じでアイデア次第でいろんなモノがスキャンできる。

iPhoneのカメラで充分?とかそういう声はとりあえずスルーして続けます。

想定される利用シーン

手書きメモの処理

やたらとメモを取るまではいいもののあとになって大量のメモが散乱した状態になる。よくありますよね、そんな時もスキャンしてしまえばとりあえずの紙地獄からは脱出です。あくまでとりあえずですが・・・

こんな時iPhoneのカメラでは形の違う紙を一枚づつiPhoneの前に並べてピント合わせを待って手ぶれに気をつけて撮るという苦行。でもハンディスキャナならサクサクすべらせるだけなので簡単。

本の引用

本を読んでる最中に気になった部分に線を引いたり、付箋を貼ったりしています。最終的にそれらをまとめていく時に一文程度なら手入力でも苦になりません。しかし2~3ページに渡るような場合はスキャンしてしまった方が楽です。もちろんその後スキャンしたものをPDF化して注釈を入れたりしてます。

雑誌や新聞のスクラップ

広告が多い雑誌などの場合、全体ではなく特集部分だけやコラムページなど一部分を取っておきたいことのほうが多い。新聞も同様で気になった部分や自分の集めてるテーマに関連する部分のみを今までは切り取ったりしていました。

でもこれからはさっとすべらせるだけ。

書類の整理

世の中は鬼のように紙で溢れかえっています。エコ推進などどこ吹く風かちょっと行動すると途端に大量の紙が手元にどっさり。しかも捨てていいか判別しづらいモノも多い。こういうの捨てた途端に「あれどこやったっけ」となるものです。それすらhideScanで解決。子供の学校の書類、溢れかえった説明書。なんでもOK。撫でるだけ。

連携方法

本体にはmicroSDが刺さっているのでカードリーダーを使えば読み込める。USBコネクタもあるのでそちらからでも使える。とりあえずWindowsもMacもどちらも問題なく認識した。さらにiPadのコネクションキットにも対応しているのでつなげばすぐに取り込める。

メモや書類をiPadで見られるのは便利。そうして取り込んだ画像を表示しながらテキスト化するのもありだし、Evernoteにいれて画像検索したりGoogleDocsのOCRの進化に期待するのもありかも。

ちょっとコツが必要

実はちょっとした工夫が必要。それはスキャンが実行されるのはローラーが回っている間だけと書きました。紙などであれば机などの別の平面と繋がっているため、ローラの回転がとまることはないので問題ありません。しかし本などの場合はローラーが本の端からとび出すとローラーの回転が止まってしまうため最後までスキャンできないことがあるのです。

ローラーとスキャン部分がオフセットされている。

hidescan3review21 本体背面全体

それを避けるためには本などの場合もページの下に下敷きや厚紙をいれてページの端に行ってもローラーが止まらないようにする工夫が必要です。

あとどうしても手で動かすので斜めになったりしますがそのへんはよしなに扱ってください。僕はPicasaで傾き補正とクリッピング、画質の調整をしてます。今回のサンプルは加工はしていないものをアップしました。

要望

技の部分で紹介したモノは出来れば改善してくれたら嬉しい。どんどんバージョンが上がっているようなのでもしかしたらすぐに改善されるかも知れませんね。僕としてはローラーモードとボタンを押している間はスキャンしてくれるようなボタンモードがあるといいと思います。

あと出来ればWifiで同期できるとスキャンしたそばから確認できるのでWifi機能がつくと嬉しい。もしくはBluetoothでiPhoneやAndroidなどの画面で確認できるといい。

スペックとか

最後になりましたがスペック的には画像のクオリティがHiとLowの切り替えで600dpiと300dpi、カラーとモノクロの切り替えが可能です。電池は単3を2本で駆動します。僕の実感ではひと月に200枚位で電池が弱くなってきた気がしてます。ホワイトバランスはオートですが調整用のシートも付属する。

スペック詳細などはメーカーサイトでどうぞ
日時機能を搭載した、ポータブルハンディスキャナーhidescan3 | パソコン周辺機器 フィルム 防犯フィルム WEBサイト運営・制作 動画制作の『株式会社テック』 TEC Co.,Ltd.

まとめ

面白さと便利さを兼ね備えたツールであることは間違い無い。ScansnapやiPhoneでは作業しづらい部分がカバーできて2台の間を埋められる。それでいて1万円以下ならお買い得。

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