自転車通勤 車道の走り方 準備編 ルート選択


最近自転車通勤を始めたかた、これから自転車通勤を始めようと思っているかたへ。

自転車での通勤をメインに車、バイクで同じ道を通勤してわかったことを元にこれから車道デビューされる方に向けて車道をより安全に走るためのポイントを3つに分けてみました。

  • 準備編 ~ルート選択が重要
  • 実走編 ~より安全な走法
  • 装備編 ~すぐに始められる安全対策

この記事では準備編のルート選択のポイントを紹介。

準備編

準備編ではどのようなルートで目的地へたどり着くかを考えます。ルートの設定こそが安全や時間に大きく影響を与えます。目的地への選択肢を、ひとつひとつの道に潜む危険や可能性を考えながら、安全で走りやすいルートを設定することが必要です。

そのためにはまずそれぞれのルートを走ってみること。いきなりが怖ければ歩道から見てみるのもありだし、休日等を利用するのもよい。クルマの助手席からでもかなりのことはわかるのでドライブがてらでもいい。

見るべきポイントは多岐に渡ります。道幅、路面の荒れ具合、どんな車が多いのか、交通量、交差点の状況、信号の数とタイミング。

  • 道幅
    狭いと車との距離が近くなる。広いほうが良いが路上駐車が多くて走りづらいこともある。

  • 路面
    路面の荒れ具合、主に路肩付近を良く見ておく。大型車が多い道などでは轍の盛り上がった部分はハンドルを取られやすくふらつきやすい。また舗装が荒れていると非常に漕ぎづらくスピードが乗らないために効率が悪い。タイル舗装や、濡れたときに光る路面は滑りやすい。

  • 車種・交通量
    大型のトラックが多い産業道路もあれば、通勤のマイカーやタクシーが多い道もある。実は大型車の方がやけに飛ばして走ったりすることは少ないので意外にそちらの道のほうが走りやすい。またバイクや他の自転車の状況もみておくこと。

  • 店やバス停
    店舗やの多い道は路上駐車や駐車場へ侵入する左折、右折してくるクルマも増えるので注意。

  • 交差点の状況
    特殊な形状や流れになる交差点などは何回か歩道などから動きを眺めてみると停車待機時の安全な場所がわかる。交通量の多い交差点は右左折する車両も多くなる。

  • 信号の数とタイミング
    信号は時間に大きく影響してくる。ペースによって止まる信号は変わってくる。うまくペース配分をしてなるべく止まらずに走れるのが理想。

  • 時間帯による変化

交通量は月日や時間によっても変化します。朝の通勤時と休日では全く量も車種も違うことがあるのでできれば実際に走る時間にチェックする。

  • 自然による変化
    雨や風によって道は激変する。その変わり具合を知っておこう。

  • 街灯
    夜も走るのであれば街灯の明るさなども見ておこう。暗い道では視界が悪く路面が見えづらくなる。他者からも自分が見えづらくなることを知っておく。

準備編まとめ

これらのポイントを考慮しながら最短ルートを探す、さらに変化に対応できるようにルートを柔軟に変えられるようにしておくと良い。

実際にルートが決まったら後は実走で危険なポイントを掴み、予測したり観察することが重要になってくる。

実走編はまた後日。

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