このブログではよくアプリケーションのレビューや使い方の記事を書いています。
僕がアプリのレビューを書くのはそのツールが役立つことを知ってほしい。ツールを使う人が増えれば作者さんのモチベーションも上がる。結果としてツールが良くなるといういいブーメラン目的で書いてる部分がありました。
最近、iPhoneアプリを作るために勉強を始めて、アプリを作る大変さをしり、アプリの作者の方へのリスペクトが俄然足りないことに気づき唖然とした。あくまでもレビューの主役はアプリであると思うようになり、思いつきですが記事の頭にアプリのアイコン画像を入れるようにしてみた。
MacのAPPからアイコンを抜き出すのはIconExporter。ここで知りました。
ファイル/フォルダのアイコンを画像ファイルに書き出す『IconExporter』| Macの手書き説明書
IconExporter
Mac用アイコン画像化ツール「IconExporter 1.3.0」
使い方はIconExporterウィンドウへ、アイコンを取得したいアプリの起動用ファイルをドロップするだけ。
↑設定できるのは
- アイコンのサイズは16,32,48,128,512のスクエア。
- 画像フォーマットはPNG,TIFF,JPGの三種類
- インターレースの設定と背景色が決められる
ブログの背景設定とかをしている人にもありがたいですね。 - 出力先とファイル名のフォーマットも決められる。
画像を貼っただけで「なんか素敵」が醸しだされるので嬉しい。
とてもシンプルで使いやすく。欠かせないアプリになっています。
もっとリスペクト
まずはもっとアプリの良さを引き出せるような記事を作れるよう書きまくりますよ!
そしてもっとアプリ作者に目が向けられるように工夫していく所存であります。
画像だけじゃなく、もっとカッコよく装飾したい。と考えているけどそれは全然進んでない。