映画:幸せのちからに学ぶ


以前友達からススメられたのですが、こどもが出来てから涙腺決壊がハンパないので避けてきたタイトル。

夢はあるもののうまくいかないお父さん、そんなお父さんに惹かれて一緒になったけどあまりの鳴かず飛ばずっぷりに嫌気のさしてきたお母さん。そんな両親の微妙さを子供ながらに感じている息子。

仕事がうまく行かなくて、金が減り始めると生活にガタが出る。忍び寄る不幸は様々なものを男から奪っていく。残ったものは子供と希望だけ。というお話。

自由競争。でもスタートが違う

アメリカのハッピーな部分でもなくウォーな部分でもなく、ダークサイドでもなく、リアルな底辺ってこんな感じなの?と普段は目を向けない部分。もちろんお話はそこからのサクセスストーリーと考えると実は結構描かれてますね。8マイルとかもそうだったし。

アメリカは自由の国、勝ち取るには競争を勝ち抜かなければならない。しかしそのスタート地点は同じではない。

決してあきらめない

藁にもすがる思いでつかんだチャンス。それをモノにするために必死で努力する。支えになるのは息子の笑顔だけ。

周りよりも速くするにはどうすればいいのか?前に一歩でも進むためにどうするべきか徹底的に考えて行動に移す。

自分の武器

人よりも強みを持っていた。作中ではそれは数学的な頭の良さとしていたがそれだけではない。チャンスをモノにするためにどのように行動すればいいのか?を考える力が強みだ。

不安に折れない心

不幸の連鎖はどん底へと引きずり込み、不安や葛藤が心を支配する。そこでも折れずに前を向く心の強さがあった。

グッときたシーン

チャンスをつかむシーンの名セリフがある。

とある事情によりせっかく手にした証券会社の面接に遅れそうになり、着の身着のままで面接に駆けつける。面接の雲行きも怪しいなか、彼は質問に対してこう答える。

「私は答えを知らないとき、そう答える。」
「でもその答えの見つけ方を私は知っています。」

それを受けて重役がこう尋ねる。

「面接にシャツも着ずに現れた男を私が雇ったら、君はどう思うだろう?」

「余程、いいズボンだった」

この一言で彼はチャンスをモノにしました。

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