自転車で車道を走るときにとても重要なたったひとつのこと


London in movement #4
By fabbriciuse

自転車ブームはまだまだ好調のようです。2011年の後期に自転車の歩道走行が原則禁止となりました。とはいえ歩道を走って怒られている人を見かけたことはないのでまだなんとも言えません。しかしこれを期に車道を走るようにしようという方もいると思います。いくつかのポイントを抑えれば車道はそれなりに安全です。さらに歩道よりも格段に快適に走れます。

そのポイントをたった一つのことを意識することでできるようにする方法があります。

それは『見る』こと。見ることで状況を判断し、走り方を学び、車道を走ることを感覚として取り入れる事ができるようになる。そうなると歩道は怖くて走れなくなりますよ。

分かる

信号と交差点

事故の多くは交差点で起きています。交差点と信号の仕組みは交差点の形状でクルマや人の動線をつくり、それを制御しているのは信号です。動線をつくりタイミングを制御することで流れ同士が極力交差しないようにしてそれぞれが流れるようにしています。

つまり交差点と信号をよく見ることで交差点に潜む危険をみつけることができる。

When the traffic lights are green
By centrifuga*io non posso mangiare idrocarburi.

歩行者とクルマ

自転車で車道を走るようになると実は怖いのはクルマよりもほかの自転車や歩行者だったりします。そのときの都合でルールを無視しするひとはいます。もちろんクルマでもこういう人はいます。

こういった人たちの身勝手は危険を引き起こすことがあります。それに巻き込まれないようにするためには人やクルマを良く見ることです。

路面状況、環境

いつも通る道のタイヤが接する部分にあるもの、排水口の蓋、マンホールの位置、轍、路側帯など。走る際に気をつけておかないとそれらは非常に危険です。

環境とは道路のまわりにある建物など、大きなスーパーや側道が多い道はそこへの車の出入りが発生します。道幅が広い所では路上駐車が多くなります。

学ぶ

Fabian Cancellara
By Justin Balog

上手い人

車道を走るようになると多くのひとが自転車で車道を走っていることがわかると思います。いわば先輩ですが人それぞれの走り方があります。彼らをお手本にして良いところはどんどん真似をしましょう。

たとえば上手い人は信号のタイミングに合わせてペースをコントロールしたりします。ハンドサインもうまく使えるようになると非常に有効です。

ただし学びたいからといって真後ろを走ったりするのはお互いに危険なのでやめましょう。

つかむ

Accident: Cycling In Dublin Is A High Risk Activity, Or Is It?
By infomatique

危険の匂いを感じ取る直感(予知)

よく見ることでたくさんのことがわかります。それを繰り返していくと不思議と初めて見るクルマや人でも「なんか怪しい」と感じられるようになります。もちろんこれは外れることもありますが、可能な限り遠ざかる方が良い結果がでます。

後方確認のタイミングと意味

車道を走る上で難関となるのは路上駐車などを避けるときです。後ろを確認しながらタイミングを図りながら車線変更をして車道の中央まででなければなりません。

この時に早めに後方確認をしてクルマのタイミングを図ることがとても重要です。この後方確認には二つの意味があります。一つ目はもちろん自分が後ろを確認することですが、二つ目は後ろのクルマに動きを予測してもらう為です。

すこし難しいタイミングのときには止まるか、行くかの判断は早めに行いましょう。ずるずると引きずってしまうとお互いに危険は増します。止まるなら早めに止まることが分かるように止まりましょう。行くなら後方を確認しながらのハンドサインなりで自分の意志を早めにクルマに伝えましょう。

極端に言えば余裕のあるときに常に後方をチェックする癖をつけておくと良いと思います。

まとめ

常にまわりを観察してどこに危険があるのか、どうすればうまく走れるか、それを判断する材料は見ることで得られます。こうして見るだけで多くのことがわかる。それを元に考えておくと多く潜む危険から遠ざかることができるようになります。

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