ビジネスマンのための「行動観察」入門を読んだら無性に観察したくなった


実は普段から人の行動を見るのが好きで、会社の先輩や同僚の行動や言動からなんで?と考えるのが楽しい。

行動観察とは

人の行動を観察することで潜在的な問題点を浮き上がらせて改善をしていくための技術。行動観察は主に観察、分析、仮説、改善提案の4つからなる。

なぜ行動観察をするのか

人には自分や周りが認識している問題とそうではないものがある。行動観察をすることで潜んでいる問題を発見することができる。

実例を見ていく

本書では実際に行動観察を行った実例を紹介。観察から分析を経ての改善提案までの方法や注意点を紹介。おもしろいのは実施の中で行動観察というプロセスそのものも改善されていくところ。

行動観察の使い道

母親が赤ん坊のことを理解するのも行動観察だといえる。お母さんは赤ん坊が泣き出しても、赤ん坊の不快を察知して素早く対処できる。

赤ん坊をよく見て、何に不快を感じているのかを予測し、試しに対処をしてみる。これを繰り返すことでパターンを蓄積して対処を効率化しているのだろう。

言葉でのコミュニケーションを使わず見ることで問題を解決している点が行動観察だといえるだろう。

この例から身近な問題でも行動観察を生かして解決の糸口を探していくことは可能だろう。

行動観察のポイント

先入観をはずして、勝手な思い込みで判断をしないこと。バイアスのかかった目でいくら観察しても、先入観が邪魔をしてしまい底に潜む潜在的な必要性を見逃してしまうだろう。

人に対しての知見を多く持つこと。たくさんの知見を持っていればその行動が何であるのかを割り出し易くなる。

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